公開シンポジウム「無縁社会をいかに生きるか」京都

日時:2011年10月15日(土)13:00-16:00
会場:同志社大学今出川校地 寒梅館ハーディーホール
京都市上京区烏丸通今出川上る)
http://www.doshisha.ac.jp/information/facility/kanbai/
事前申込は不要です(入場無料)
定員800名(先着順)
主催: 同志社大学ライフリスク研究センター

公開シンポジウム「無縁社会をいかに生きるか」京都

無縁社会の到来が叫ばれている。すなわち、血縁、地縁、社縁が
日本社会で希薄化し、高齢者の孤独死児童虐待、貧困、非正規
労働者の苦難など、悲惨な状況が多く生まれている。
これに対し我々はどう対応すればよいのか、本シンポジウムでは、
社会学、精神医学、貧困問題、そして経済学の専門家が一堂に会し、
それぞれの立場から多角的に議論し、提言する。

【開催要綱】

第1部 基調講演「無縁社会の正体」
橘木俊詔同志社大学経済学部教授・
ライフリスク研究センター長)

第2部 パネルディスカッション
香山リカ精神科医立教大学現代心理学部教授)
湯浅誠反貧困ネットワーク事務局長)
落合恵美子(京都大学大学院文学研究科教授)
橘木俊詔同志社大学経済学部教授)

連絡先

同志社大学ライフリスク研究センター
tel:075-251-3728 fax:075-251-3727
rc-risk@mail.doshisha.ac.jp
http://liferisk.doshisha.ac.jp