12/15市民が創るどうする社会保障改革 in Tokyo「結局財源はどうするの?」〜(東京)社会保障・税一体改革集中検討会議 番外編

日時:12月15日(木)18:30〜
場所:星陵会館 ホール
千代田区永田町2−16−2
http://www.seiryokai.org/kaikan.html
参加費:無料・申し込み不要
共催:集中検討会議番外編実行委員会(連絡先:いきいき福祉会045-337-3366)
(呼びかけ人:赤石千衣子/有吉晶子/小川泰子/生水裕美/湯浅誠
内閣官房社会保障改革担当室 

市民が創るどうする社会保障改革 in Tokyo「結局財源はどうするの?」〜(東京)社会保障・税一体改革集中検討会議番外編

「次の世代に命をつなぐ」
社会保障集中検討会議に委員として参加してきた私たち5人は、その共通の思い
を持って提言してきました。今回2011年6月30日に出された「社会保障・税一体
改革成案」は、21世紀の日本を担う次世代を見据えての改革にしなければなりま
せん。

私たち5人は、「今回の社会保障と税の改革は、他人任せではなく、全ての日本
人が当事者として考え、意見を持ち、議論し、よりよい改革にするための提案を
するのが市民の責任」と考えました。

介護保険制度を創って10年がたちました。しかし、日本の深刻さがどんどん若年
層へと広がっています。拡大する格差や失業問題、そして、震災と放射能汚染等
々、社会保障を支える人が居なくなるような状況です。そして、高齢者問題はこ
れからが正念場です。

 日本に暮らす人々全てが<次代を繋ぐ>ことを第一に考え、だから、市民の議
論と提案が必要です。社会保障も税も「支え合い」だから、、、。

プログラム

開会      18:30
基調提起    駒村康平さん(慶應義塾大学教授)
パネラー提起  峰崎直樹さん(政府・与党社会保障改革検討本部事務局長)
八代尚宏さん(国際基督教大学教授)
藻谷浩介さん((株)日本政策投資銀行地域振興グループ参事役)
パネルディスカッション
湯浅 誠さん(コーディネータ)
閉会      20:50

連絡先

集中検討会議番外編実行委員会(連絡先:いきいき福祉会045-337-3366)