日本の生活保護の歴史、そして諸外国から学ぶもの

<全国公的扶助研究会主催 冬の1日セミナー>

日時  11月22日(土) 午前10時〜5時 
会場  東京都大田区立 消費者生活センター 2階大集会室
(JR京浜東北線蒲田駅東口下車 大田区役所前を通り、環八通り手前の右側のビル
徒歩5分  大田区蒲田5−13−26 03-3736-7711)
↓ 地図URL ↓
http://www.city.ota.tokyo.jp/Gmaps/citymap_index.html?lat=35.56102464651833&lng=139.7162675857544&zoom=0&ctgr=%E5%8C%BA%E6%B0%91%E6%96%BD%E8%A8%AD

参加費 2000円 (学生1000円) <当日支払い> 

生活保護制度が正念場となっている2008年の年末にこのシンポジウムを企画しました。生活保護の歴史を学び、また諸外国の公的扶助制度を学ぶことにより、日本の生活保護制度のあり方をみなさんで考えていきたいと思います。多くの方のご参加をお待ちしております。

プログラム

 

<午前の部> 午前10時〜12時

シンポジュウム
 「小川政亮権利論を学び継承するために」
シンポジスト
唐鎌 直義氏(専修大学
山崎 豊氏(前・川口市保健福部長)
辻 清二氏(全生連事務局長)
コーディネーター 高田 哲氏(名寄市立大学

<午後の部> 1時〜5時

シンポジュウム 
「諸外国(イギリス・北欧・ドイツ・アメリカ・韓国)の生活保護制度の現状等から日本が学ぶもの〜日弁連海外調査を中心として」
シンポジスト
猪股 正氏(埼玉弁護士会
森川 清氏(東京弁護士会
舟木 浩氏(京都弁護士会
岩重佳治氏(東京弁護士会)、
下村 幸仁氏(会津大学短期大学部
司会 渡辺 潤氏(全国公的扶助研究会事務局長)



<連絡先>
全国公的扶助研究会事務局
E-mail zennkoku_koufukenn@yahoo.co.jp
FAX 0474−80−7702