8/23 サヨナラ麻生〜8.30選挙で何が問われているのか〜
日時:2009年8月23日(日)18時〜21時30分(開場17時30分)
場所:「四谷地域センター」12階多目的ホール
(地下鉄丸の内線「新宿御苑前」駅より徒歩5分)
地図:http://www2.odn.ne.jp/~hao65350/about.html
入場料:500円
主催:「麻生を倒せ!ないかくだとう」実行委員会
http://asou.taose.jp/ taose@taose.jp
スピーカー:「これからどうなる? 私たちはどうする?」
★戦争・軍事:志葉玲(フリージャーナリスト)、
★貧困・新自由主義:山口素明(フリーター労組)、
★世襲と二大政党制:林克明(フリーライター)、ほかゲスト交渉中
★直接民主主義(ダイレクトアクション):交渉中
総選挙が8月30日にせまってきた。
「ついに民主党に政権交代」というムードが高まっている。
でも、都議選以降、民主党だけが勝ちすぎじゃないか!? そもそも自民党と民主党で、本質的な違いが本当にあるのか? マスメディアは相変わらず政治ショーに明け暮れているが、それらが問われないまま進むのは、危険ではないだろうか。
私たちは「麻生を倒せ!ないかくだとう」実行委員会として、麻生内閣を自分たちで倒すためのデモやイベントを続けてきた。麻生内閣は選挙で終わることになってしまったけれど、民主党政権になっても変わらない問題があることや、問題のある内閣は自分たちで倒す必要性を広くアピールし続けることは必要だ。
そこで、世襲に代表される民主主義の問題、なおも深刻化する貧困の問題、隠されたまま進む日本の戦争参加の問題をハッキリさせながら、私たち一人ひとりに本当に関係があることは何か、私たちがこれからやるべきことは何かを話し合うイベントを行いたい。 未来を自分たちでつくり出すために、今こそ集まろう!
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★参考:これまでの「ないかくだとう」の取り組み:
http://asou.taose.jp/article.php/2009030403074498
★賛同者からのメッセージ:
http://asou.taose.jp/article.php/20090227045104371
★「だとうのための500字」各界からの声:
http://asou.taose.jp/index.php?topic=mag