9/28「希望を持ち働ける仕事とは? 」〜派遣切り・自由と生存の家・仕事おこしの現場から可能性を探るシンポジウム&納涼ビール会

日時:9月28日(月)開場18:00 開始18:30〜21:00
場所:自由と生存の家 新宿区愛住町3番 地下鉄四谷3丁目駅下車徒歩3分
   (消防博物館出口を出て交番前を通り次のかどを右折、花屋前の小道に入る)
参加費:500円(ワンドリンク付)


◆シンポジスト
中村光男さん(企業組合あうん)
・ 自由と生存の家住人(調整中)
・ 向笠眞弘さん(インディユニオン執行委員長)(交渉中) 
・ 五石敬路さん(東京市政調査会

 安心して働くことが出来る仕事とは何か。仲間の前に提示される仕事の多くは不安定であり、低賃金であり、過酷な仕事が殆どです。ワーキングプアの問題が注目され貧困・格差問題は自公連立政権を崩壊に追い込みました。しかし、仲間がおかれた状況に好転の兆しはありません。派遣切りにあった仲間の内、再就職出来た割合は8人中2人との報道もあります。もはや、既存の会社に雇われるのではなく自分たちで仕事をつくるという選択肢を真剣に考える時期に来ているという声は各方面からもあがっています。今回、仕事づくりについて可能性を探る集まりを行います。また、新たに発足する民主・社民・国民連立政権の就労支援策の現状と見通しなどについて市政調査会の五石さんにお話をお聞きします。みなさん、共に色々な可能性を追求しましょう。参加をお待ちしてます。

※ シンポジウムとあわせて納涼ビール会を開催してます。お気軽にご参加ください。


お問い合わせ:自由と生存の家実行委員会
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電話/FAX: 03-3373-0180  メールfreeter.jutaku@gmail.com
実行委員会webサイト:http://freeter-jutaku.alt-server.org/
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