11/7 いざ政権交代!連合は何をするのか?〜連合運動の20年と今後の展望(東京)

第3回社会運動ユニオニズム研究会

日時:2009年11月7日(土)13:00〜17:00
場所:総評会館4階402会議室(御茶ノ水、新御茶ノ水、小川町、淡路町下車)
テーマ:いざ政権交代!連合は何をするのか?〜連合運動の20年と今後の展望
報告:山本幸司さん(連合本部・副事務局長)

自公政権が下野し、民主党を中心とする政権が発足した今、労働運動は何をなすべきか。昨年秋以来の世界大の大不況の深刻化、派遣切り、そして、正規労働者を含めた雇用破壊の進行、格差と貧困が拡大する中で、労働運動の取り組むべき課題は山積みです。連合は結成20周年を迎え、10月8日〜9日の大会をへて、新たな体制をスタートさせます。

そこで、連合本部の山本幸司さん(副事務局長)に、結成20年と政権交代を迎える中で、連合はこれまでの運動をどう総括し、いかなる展望をもって運動を進めようとしているかについて、報告いただき、参加者のみなさんと共に、今、労働運動は何をなすべきかを議論したいと思います。 

なお、山本さんは埼玉県下の中学校の理科教員をへて、再建した埼玉教職員組合の初代書記長、日教組特別執行委員、公務員共闘事務局長などを経て、2007年から連合本部の副事務局長を務められています。

本研究会へのご参加と積極的な議論を呼びかけます。

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