5/11 地域主権改革で公営住宅はどうなる、みんなで考える院内集会(東京)

日時:2010年5月11日(火) 13:30−14:30
場所:衆議院第1議員会館・第1会議室
   集会終了後、国会議員要請
主催:国民の住まいを守る全国連絡会(住まい連)、全国生活と健康を守る会連合会(全生連)

プログラム

1.主催者あいさつ(住まい連)
2.当事者の発言
 *公営住宅に応募しても入居できない人
 *修理・修繕、建て替えがすすまない団地の入居者
3.国会議員の発言
4.各界からのあいさつ
 *東京都住宅支部
 *保育関係者
 *日本住宅会議、または、住まいの貧困ネットワーク
5.閉会のあいさつ(全生連)


 「地域主権法案」が参議院で可決され、5月には衆議院での審議がされようとしています。この法案は、「地域主権改革」の名のもとに、社会保障や教育などに対する国の責任を後退させるものです。とりわけ、公営住宅の入居基準と整備基準が地方自治体にまかせることには大きな問題があります。ますます公営住宅に入居できなくなり、修理・修繕がされずに放置されかねません。そのため、私たちの声を国会に届け、慎重審議を求める集会とします。

連絡先

住まい連代表幹事・坂庭国晴
NPO住まいの改善センター内
電話3838−7611 FAX3837−8450



名称 「地域主権改革で公営住宅はどうなる」

日時 5月11日(火)午後1時30分〜2時30分

場所