6/4脱原発・エネルギーシフトをめざす6・4シンポジウム

〜これからの「未来」の話をしよう!自然エネルギー主流のエネルギー政策は可能だ!〜

日時:2011年6月4日(土) 12:30〜18:30(予定)
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
カルチャー棟 大ホール(小田急参宮橋駅より徒歩7分
地図 http://nyc.niye.go.jp/facilities/d7.html
参加費:1,000円(資料代)
会場の関係で事前登録をお願いします。こちらからご登録ください。(パソコンからを推奨)
http://tinyurl.com/42jwd8c

6/4脱原発・エネルギーシフトをめざす6・4シンポジウム

〜これからの「未来」の話をしよう!自然エネルギー主流のエネルギー政策は可能だ!〜

「あんなにたくさんの人がタイヘンだったのに
 どうしてゲンパツをとめられなかったの?」

もしも、“未来”を生きる子供たちにこんな言葉で問われたら、
“今”を生きる私たちは、どうやって弁明するのだろう。

そもそも、「弁明すること」を考えること自体、本当にいま、私たちがやるべきことなのだろうか。
“未来を生きる人たち”のために、
“今を生きる私たち”がやるべきことは?
「ゲンパツ当たり前」から「自然エネルギー当り前」へ。
自然エネルギー主流としたエネルギー政策を実現するための
ファーストステップ!「6・4シンポジウム」から始まります!

【プログラム】
本シンポジウムでは、自然エネルギーを主流化するための政策を
提案し、議論するための5つのセッションをお届けします。


●セッション1 「福島現地からの訴え」
コーディネーター:小野寺 愛氏 (ピースボート共同代表)(予定)
福島現地の皆さんの報告。いま何が起こっているのかを聞きましょう。


●セッション2 「私たちのエネシフト宣言」
コーディネーター:マエキタ ミヤコ 氏(クリエイティブディレクター/サステナ代表)
国会議員、経済界、自治体など各界からのエネルギー政策転換の提案。
これまでの原発推進一辺倒から変化が。


●セッション3 「私たちはエネシフト実現にむけて何ができるか」
孫 正義氏、緊急アピール!(ビデオレター)
コーディネーター:飯田 哲也(環境エネルギー政策研究所)
パネリスト:宮台 真司氏(首都大学東京教授)平田 仁子氏(気候ネットワーク) ほか
ゲンパツのない社会のリアリティ。
自然エネルギー」と「選べる電気」の時代を用意してきた
キーパーソンが確かな解決策を提案します。

エネシフ・ミニコンサート
生田卍&So-So、AQUA

セッション4 「エネシフ・素朴な疑問大会」
コーディネーター:おしどり マコ氏(吉本興業
いま抱いている疑問を、思い切りぶつける時間。
放射線のこと、電気のこと、自然エネルギーのこと。
コメンテーターがバッチリ答えます。


●セッション5 「未来にむけての話をしよう」
コーディネーター:(調整中)
パネリスト:土谷 和之(A SEED JAPAN エコ貯金プロジェクト)
羽仁 カンタ氏(FLAT SPACE代表/エネルギーシフトパレード 呼びかけ人)
林 良樹氏(安房マネー)
次の時代を担う代表たちのセッション。
どんな時代をつくるのかを考えます。
会場からの意見も募集します!

●エンディング IZANAI踊り

連絡先

【主催】
A SEED JAPAN、環境エネルギー政策研究所、国際環境NGO FoE Japan、
脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会(略称:eシフト)
【問合せ】
国際環境NGO FoE Japan内(担当:吉田)
FAX:03-6907-7217 TEL:03-6907-7219
URL: http://e-shift.org
http://twitter.com/#!/eshift