9/23シンポジウム「東日本大震災、原発事故」被災地から福祉国家を展望する −被災者の意志にもとづく復旧・復興か、上からの構造改革型「復興」か−（仙台）
日時：2011年9月23日（金・祝）13：30〜17：00（開場13：00）
会場：仙台弁護士会館・大会議室
仙台市青葉区一番町２−９−１８ ＴＥＬ０２２−２２３−１００１
参加費：無料
主催：福祉国家構想研究会 福祉国家と基本法研究会 自治体問題研究所 国民医療研究所
【シンポ趣旨】
大震災・原発事故から半年。復興の現状と国、自治体、産業界そして被災者、地域住民の復興をめぐる動向を踏まえて、救援・復興のあるべき方向と構想を被災地から発信することを目的に開催
【パネラー、仮題】
日野秀逸 大震災と社会保障 （東北大学名誉教授、東日本大震災復旧・復興支援みやぎ県民センター代表世話人、国民医療研究所元所長）
山川充夫 原発事故と福島の未来 （福島大学教授・学長特別補佐、福島県復興ビジョン検討委員会座長代行、南相馬復興有識者会議委員長）
岡田知弘 復旧・復興をめぐる対抗 （京都大学教授、自治体問題研究所理事長）
後藤道夫 社会保障基本法・憲章2011と福祉国家日本の構想 （都留文科大学教授、福祉国家構想研究会共同代表）
司会：井上英夫 （金沢大学教授、福祉国家と基本法研究会幹事）
