グッドウィルデータ装備費返還訴訟第二回期日の報告

 データ装備費返還訴訟第二回期日の報告

 グッドウィルデータ装備費返還訴訟の第二回期日は、11月12日、16時30分から、東京地裁722号法廷でした。原告側の傍聴者は30人ほど。今回は、26人の原告のうち6人が原告席に着きました。
 法廷で裁判長はまず、グッドウィル側の代理人の弁護士にデータ装備費の負担を求めたことに対価性はあったのか、つまり、何に使ったのかを明らかにしてほしいと求めました。

 この裁判官の質問は、グッドウィル側から12日付で届いた準備書面と関係があります。その驚くべき内容とは?
 グッドウィル側の準備書面には、データ装備費については負担を求める理由・動機は存在しても特定の使途というものはない(!)、といったことが書かれていました。
これを受けて裁判長は、データ装備費の負担に対価性はあったのか? つまり何に使ったのかを明らかにしてほしいと求めたわけです。
 裁判長はさらに、仮に合意の上だというなら、どういう説明をして、具体的にどんな合意をしたのかを明らかにするよう求め、そうしないと話が進まないとも発言しました。


続きはグッドウィルユニオンで。
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