6/1 シンポジウム「労働無法地帯」

日時 2008年6月1日(日) 午後2時〜午後4時
(開場は午後1時30分)

資料代 500円
 ※首都圏青年ユニオン組合員、支える会会員は資料代無料。(当日加入者も無料)

パネリスト
森崎 巌さん(全労働省労働組合書記長)
笹山尚人さん(首都圏青年ユニオン顧問弁護団首都圏青年ユニオンを支える会)
河添 誠さん(首都圏青年ユニオン書記長)
コーディネーター
小林 雅之さん(東京公務公共一般労働組合 副中央執行委員長

場所 ラパスホール
(豊島区南大塚2-33-10東京労働会館)

 現代日本には、労働基準法すら守られていない労働環境で働いている人たちが増えています。この実態はどうなっているのか?どうして、こうなってしまったのか?どうやって、この状況を変えていくのか?率直に議論します。
 労働基準監督官や職安職員などの労働組合である全労働省労働組合から森崎書記長を迎えて、労働基準監督行政の立場から発言をいただきます。
 首都圏青年ユニオン顧問弁護団から笹山尚人弁護士に、最近の首都圏青年ユニオン労働審判や裁判にかかった案件でどういったことが問題になっていたのかを紹介していただきます。
 首都圏青年ユニオンの河添さんからは、首都圏青年ユニオンとして、労働基準法すら守られていない労働環境をユニオンの運動を通じてどう変えていくのかを発言していただきます。会場からも御意見をいただきたいと思っております。ぜひ、ご参加ください。


お問い合わせ
首都圏青年ユニオン
TEL:03-5395-5359
E-mail:union@seinen-u.org