6/21 日弁連全国一斉 非正規労働・生活保護ホットライン(電話相談)

2008年6月21日(土) フリーダイヤル 0120−40−1710

※上記は特設電話番号です。当日以外はご利用できませんので、くれぐれもご注意ください。
 なお、各地域によって、相談日や相談時間が異なっており、また、独自の電話番号を設定している会もありますので、詳しくは、日本弁護士連合会のホームページをご覧ください。
http://www.nichibenren.or.jp/ja/event/080621_2.html

 派遣・パート・アルバイトなどの非正規労働が急増しています。今や1700万人を超え、雇用労働者の3人に1人以上にまで拡大しています。それとともに、低賃金や不安定な条件で働く人が増え、偽装請負・偽装雇用の問題や、データ装備費といった名目での給料からの天引きなどが社会問題になり、また、ネットカフェを転々とする人など、収入が不安定で生活が困難な「ワーキングプア」の急増、貧困の拡大が指摘されています。

 「働いても働いても暮らしていけない」「夜遅くまで働いているのに残業代が出ない」「給料からよくわからない理由で天引きされている」「仕事中に怪我をしたのに補償はないのか」「私って、ワーキングプア? 生活保護は受けられるの?」「週30時間働いているのに雇用保険に入れてもらえない」「派遣先から突然『明日から来なくていい』と言われた」「育児休業をとりたいけど、正社員じゃないとだめ?」等々、派遣・パート・アルバイトなどの非正規労働の問題や、生活保護の問題に、2008年6月21日(土)を中心にした日程で、専門家が無料で電話相談に応じます。お気軽に、ご相談ください。

問い合わせ先
日本弁護士連合会人権部人権第1課
TEL:03−3580−9504 / FAX:03−3580−2896