12/6 多重債務対策支援講座 in 大阪

日時 平成20年12月6日(土)午後1時〜5時
場所 國民會館武藤記念ホールTEL06-6941-2433
http://www.kokuminkaikan.jp/
大阪市中央区大手前2-1-2 國民會館住友生命ビル12階
京阪天満橋駅より徒歩5分 地下鉄谷町線天満橋駅より徒歩3
費用 1000円 テキスト別売(2,000円)

登壇予定者

新里宏二弁護士(日弁連多重債務対策本部事務局長)
青山定聖弁護士(行政の多重債務対策の充実を求める全国会議代表幹事)
木下浩司法書士(多重債務による自死をなくす会副代表)
吉田洋一氏  (依存症問題対策全国会議代表)
小鷹美代子氏 (水戸市市民環境部参事)
西垣善太郎氏 (京都府京丹後市生活環境部市民課主幹)

講座内容

基調報告「行政による多重債務対策の必要性」
多重債務問題の概要と整理の方法
多重債務と自死・多重債務と依存症
水戸市における多重債務問題の取り組み
ケース研究・京都府京丹後市における多重債務問題の取組み


多重債務が原因と思われる自殺者は、年7000人近いと言われています。この自殺問題については、昨年「自殺対策基本法」が施行され、全国の自治体で自殺対策連絡協議会が設置され、法律や医療、教育や労働、自殺予防や遺族支援などの専門家が、官民の枠を超えて自殺対策に取り組もうと連携を始めています。
また、税金が払えない、健康保険料が払えない、ドメスティックバイオレンス・幼児虐待・一家心中などの問題の背景に、多重債務問題が隠れていることがあります。
本支援講座では、行政による多重債務対策の必要性、多重債務と自死、多重債務と依存症など、多重債務問題を多角的に分析・紹介します。また、先進的自治体として茨城県水戸市及び京都府京丹後市の取り組みを紹介いたします。
特に京都府京丹後市については、ケース研究を行います。本支援講座を受講いただき、多重債務対策の参考にしていただきたいと存じます。

主催 行政の多重債務対策の充実を求める全国会議  http://www.legal-unit.jp/gyosei/
後援 全国クレジット・サラ金問題対策協議会 全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会生活保護問題対策全国会議・大阪弁護士会(予定)・大阪司法書士会(予定)・日本司法書士会連合会(予定) 近畿司法書士会連合会(予定)
【問合先】 大阪市北区西天満4-11-16ニュー梅新東ビル7階
(山田治彦法律事務所内) 電話06-6360-2031 FAX06-6360-2032


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