6/5 語り継ごう朝日訴訟50周年、そしていま生存権裁判(東京)

今年は「安保闘争」50周年を迎える歴史的な年です。 朝日訴訟の運動は、安保闘争の高揚とともに広がりました。 50年前の第1審判決勝訴は、生活保護をはじめとする 社会保障全体の給付水準を大幅に引き上げることを実現しました。50年を経過した今年、この判決を起案した当時の裁判官・裁判支援に携わった人々が、半世紀前と今日の「人間裁判」を語ります。

日時: 2010年6月5日(土)14:30〜16:30
場所: 文京区民センター 3階A会議室 (文京区本郷4-15-14 ?03-3814-6731)
都営三田線大江戸線「春日」駅より0分(A2出口直上)、東京メトロ丸の内線「後楽園」駅より3分、JR中央線「水道橋」駅より徒歩10分
        
内容:
【記念講演】
朝日訴訟について考える」
岩間一雄氏 (NPO法人朝日訴訟の会理事長、岡山大学名誉教授)
【対談】
新井章氏(弁護士)、小中信幸氏(当時の裁判官)、朝日健二氏(司会、原告・継承者)
【リレートーク
裁判支援に携わった人など、さまざまな立場から「朝日訴訟」についてのトークを広げます。

※シンポジウムの前、13:30より同会場にて「生存権裁判を支援する全国連絡会第4回総会」を行います。

主催:生存権裁判を支援する全国連絡会、「軍事費を削ってくらしと福祉・教育の充実を求める」国民大運動実行委員会

連絡先
生存権裁判を支援する全国連絡会事務局 
TEL: 03-3354-7431(全国生活と健康を守る会連合会内)