高齢者
住民登録地に居住していない「消えた高齢者」が相次いで発覚。縁・血縁との関係が途絶え、孤立化した高齢者の増加が「無縁社会」として社会問題化しています。非正規雇用・貧困の拡大で、こうした孤立化は、今後、ますます深刻さを増すことが予想されます。…
日時: 2010年11月11日(木)、12日(金) 10:00〜18:00 電話: 0120-06-0210介護サービス利用の困難や人手不足などによる介護保険制度の危機、事業所経営のむずかしさなど、介護をめぐる実態は深刻なものがあります。介護報酬を引き上げ、利用者負担の軽…
第2回社会保障基礎講座国会前で5日間のハンストを闘い抜いた佐久間忠男さん(国労闘争団)を迎えて日時 2010年1月17日(日)午後1時30分〜 場所 エルおおさか・視聴覚室 (京阪・地下鉄天満橋駅下車徒歩5分) 75歳以上だけの健康保険制度とい…
日時:12月17日(水) 午前11時〜午後1時まで 場所:衆議院第2議員会館前 国会開会中に『もの申す場』を、10月に引き続きつくります。 あなたも『もの申す場』で、直接異議を申し立てて下さい。連絡先:中央労福協 TEL: 03-3259-1287 http://www.rofuku.net/
http://www.moj.go.jp/HOUSO/2008/hk1_2.pdf
毎日新聞 2008年11月19日 東京朝刊 http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20081119ddm005070097000c.html 刑法犯が減少しているのに、65歳以上の高齢者による犯罪は急増している。このまま団塊の世代が高齢期に達すると、刑務所は高齢者であ…
生活保護の老齢加算を廃止したのは憲法違反であるとして、廃止処分の取り消しを求めた訴訟で、東京地裁は請求を棄却しました。 生存権訴訟:老齢加算廃止、生存権侵害せず 原告12人の請求棄却−−東京地裁 毎日新聞 2008年6月27日 東京朝刊 http://mainichi.…
1960年から、70歳以上の生活保護受給者には1万7千円の「老齢加算」が上乗せされていましたが、2004年より減額され、ついには2006年に全廃されてしまいました。これを憲法25条の「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利(生存権)」の否定であるとして…